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公益法人のオフィシャルサイトをリニューアル

公益法人のオフィシャルサイトをリニューアル
課題
  • サイト全体のデザインや構成が数年前のままで止まっており、協会としての信頼性や先進性が十分に伝わらない状態が続いていた

  • 情報の探しづらさや古いUIにより、利用者の離脱や問い合わせの減少など、実務面でも影響が出始めていた

  • 長年運用してきたMovableTypeのバージョンが極めて古く、セキュリティ上のリスクが深刻化していた

  • 管理画面の使い勝手も悪く、ちょっとした更新にもHTMLの知識が必要で、担当者の負担が大きかった

  • 会員管理システムとは別々にデータ管理をしていたため、情報の整合性や連携に時間と手間がかかっていた

  • 今後の運用・拡張に備えて、安全かつ柔軟に管理できる新しい仕組みへの移行が急務となっていた

施策
  • 現在の業界トレンドを反映し、協会としての信頼感と先進性を両立するビジュアルデザインを新たに設計

  • 全体構成と導線を見直し、情報の探しやすさと更新性を考慮したサイト構造に再設計

  • MovableTypeからWordPressへの移行を実施し、最新のセキュリティ基盤にて構築

  • HTMLや専門知識がなくても、ウェブ担当者が直感的に使える更新画面を実装

  • ブロックエディタをカスタマイズし、誰でも迷わず更新できるオリジナルのUIを設計

  • 既存の会員管理システムとWordPress間で、必要なデータを安全に連携できるよう独自のAPI接続機能を開発

  • 会員専用コンテンツの出し分けや自動表示など、ログイン状態に応じた柔軟なコンテンツ制御を実装

成果
  • トレンドを意識した新デザインにより、訪問者の第一印象が大きく向上。サイト自体が“協会の顔”としての役割を果たすようになった

  • サイト構成の見直しにより、情報へのアクセス性が改善。必要な情報にたどり着きやすくなり、利用者の離脱率が低下

  • MovableTypeからの脱却により、セキュリティと保守性が大幅に向上。脆弱性リスクの軽減と安定運用が実現

  • カスタマイズした編集画面により、HTMLを知らない担当者でもスムーズに情報更新が可能となり、運用の内製化が進んだ

  • 会員管理システムとのデータ連携により、担当者による手作業が不要に。業務の自動化と正確性の向上につながった

  • 会員限定ページの制御や情報連携がスムーズになり、既存会員からの満足度も向上。協会内の業務負担も軽減された

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